ケータイ活用術


 速いとウワサのWiMAX搭載スマートフォンを試す!

2011年12月27日

冬モデルには、下り最大40MbpsのWiMAXを搭載したスマートフォンが、4機種ラインナップされています。
このWiMAXの魅力は、通信の速度が従来の3G回線(通常の携帯電話の回線)を使ってデータ通信をした場合の回線速度より圧倒的に速いこと。
とはいえ、最大40Mbpsという数字では、実際どれくらい速くなるのか、よくわかりませんよね?
そこで、実際にWiMAXのスマートフォンでサイトを見たり、アプリや動画をダウンロードして、回線速度を計ってみました!

ちなみにWiMAXとは、広い範囲のネットワークを無線技術でカバーし、インターネットなどへ接続できるようにする仕組みです。WiMAX事業者の通信ネットワークがあれば、事業者と契約するだけで接続可能
無線LANアクセスポイント(無線LANで端末間を接続する電波中継機)などは不要です。
一方、Wi-Fiとは、家やオフィスなど比較的小さな空間で、無線LAN対応機器同士のやりとりを行う技術。Wi-Fiでインターネットを利用するには、無線LANアクセスポイントが必要です。

「au one」トップページの表示はまさに一瞬!

通信がとにかく速いとウワサのWiMAXスマートフォン。
速度は下り最大40Mbps。
スペック上の数値を単純に比較すると、一般的なAndroid™搭載スマートフォンの3G回線で接続した場合、下り最大9.2Mbps(WIN HIGH SPEED対応端末かつ対応エリアでの利用の場合)ですから、これより4倍以上高速です。
これなら、サイトの読み込みや、アプリ、動画のダウンロードも、スピーディになりそうです。

とはいえ、最高速度の数字だけでは一体どのくらい速いのか、よく分かりません。
体感では、どれほど違いがあるのでしょうか?
そこで今回は、このWiMAXに対応した「HTC EVO 3D ISW12HT」という機種を使って、実際にWiMAXでの通信を試してみました。

早速、この機種のWiMAXをオンにしてみましょう。
「設定」→「無線とネットワーク」の中にある「WiMAX」という項目をタップしチェックを有効にすると、WiMAX用の電波が入るようになります。

画面上のアンテナマークに注目してください。
「WX」と書かれたマークが、WiMAXで通信している印です。

実験は東京都内のビル、8階で行いました。時間帯は、午後3時前後です。
電波マークが4本という安定していた電波状態の中で「au one」のトップページを開いてみました。

あっという間に、ページが表示されました。
時間を測定したところ、4.1秒で完全に読み込みが終わっています。
同じページを3G回線で開いてみたところ、7.5秒かかりました。
2倍とまではいきませんが、かなりスピーディに表示できることが分かります。

WiMAXの方が反応がよく、快適にサイトを閲覧できました。
では、もっとデータ容量の大きい動画やアプリのダウンロードでは、どの程度差が出るのでしょう?

※端末内にデータが残っていると、通信の実力が分からないため、実験はキャッシュをすべて消去してから行っています。
※時間、場所などによっても通信環境は大きく異なります。
※「Android™」は、Google Inc. の商標または登録商標です。
※「WiMAX」は、WiMAXフォーラムの商標または登録商標です。
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi AllianceRの登録商標です。
※設定方法は機種によって異なる場合があります。
 ご利用の機種の操作方法を確かめるには、オンラインマニュアルか、取扱説明書をご覧ください。

前へ123次へ

速いとウワサのWiMAX搭載スマートフォンを試す!
1ページ:「au one」トップページの表示はまさに一瞬!
2ページ:動画やアプリのダウンロードもサクサク!
3ページ:スピードテストでも3倍以上の開きが!

難易度について:初心者向け:操作に慣れている方向け:裏技まで知りたい方向け

おすすめリンク