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- auの新ブランド「iida」から登場した、第一弾ケータイが「G9」。ひとめで他の端末とはデザインが違う。
ぱっと見て目立つのはブラックを基調にしたシンプルなスライド式ボディにそれを囲むステンレスのフレーム。上部にあるスリット。
見た目だけではないのは手にするとわかる。つややかなステンレスフレームは丸みを帯びた滑らかさで手にしっかり馴染むし、幅も重量感もほどよくて持ちやすい。
よく見るとキーの一つ一つに傾斜がついていて、すごく押しやすい。デザインのために何かを……例えば機能や使い勝手や大きさを犠牲にした、ということがない、実用的でなおかつカッコいい、それがG9なのだ。
デザインの良さは箱を開けるところからはじまる。
買ってきて、箱を開けた瞬間に、「ああ、これを今日から使うんだ」という楽しさが味わえるのは大事なことなのだ。 -
白いシンプルな箱に「iida G9」と書いてあるだけだが、それがよい。
箱をあけると、黒い緩衝材にG9のロゴがある。
緩衝材をはずすと、中央に置かれている本体。そっと手にとってくださいと言わんばかりだ。

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G9の「black+green」。ステンレスフレームはチタン化合物で薄くコーティングされており、greenモデルはブラックコーティングとなっている。
スライドさせると下からテンキーが現れる。
正面から。画面は標準の2都市時計。「海外時刻設定」でセットした都市と日本の時刻が表示される。G9のデザインにあったシンプルな時計だ。

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着信時やバッテリ充電時などに点灯するインジケータは本体上部のスリットの間に奥ゆかしく隠れている。なぜインジケータがスリットに隠れているか。
実はインジケータの光がスリットの内側にこんな風に反射して、ほのかに光るのである。このほんのり光る感じがすごくクール。シンプルなギミックだが、柔らかく間接的に光るところがよい。
裏面は細かい凹凸がついていて手にさらっと当たる。

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側面の特徴はディスプレイ部と本体の段差。ディスプレイ側がわざと少し大きくなっている。横から見るとチタンコーティングの滑らかな感じや丸みがよくわかる。
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反対側の側面
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上面から。左端に見えているのはワンセグ用アンテナの頭だ。
アンテナはこのように伸ばして使う。
底面から。こちら側も非常にシンプルな作りで、ステンレスフレームの独特のつややかさが特徴だ。


