「IS series」はauの全く新しいシリーズで、第一弾がシャープのIS01だ。IS01は「スマートフォン」の一種。スマートフォンは米国で生まれた言葉で、この場合の「スマート」は「賢い・利口な」という意味。わかりやすくいうと、今使われている携帯電話は電話機が進化してメールやインターネットといったそれまでパソコンで行われていた機能を取り入れてきたもの。スマートフォンはその逆で、パソコンの機能をそぎ落として小さくしたものに電話や通信機能を取り入れたものだ。結果として持っている機能は似ているが、出どころが異なるので使い勝手も違ってくる。たとえばスマートフォンは、パソコンとの連携機能が優れている。逆に携帯電話は電話機単体で完結するように作られている。そんなスマートフォンを日本で進化させたのが「スマートブック」。大きな画面とフルキーボードを装備し、より快適な文字入力ができる。それがIS01で、Google社を中心とした業界団体OHAが開発したオープンプラットフォーム「Android™」を搭載したことが特徴だ。皮革っぽい手触りとビジネス文具っぽいデザインはシンプルで手に馴染みやすく、開くとディスプレイとキーボードが現れる。デザイナーは、INFOBARやPRISMOIDなどでお馴染みの深沢直人氏。カラーはブラックとライトブルー。今回はビジネスマンに似合いそうなブラックで。
ハイテク機器というより、革製のペンケースや手帳のような風合いを持つIS01。
実は中央にひとつ小さなLEDが組み込まれており、着信時などにこのように明滅する。普段はあまり目立たないが、必要なときにポツンと光るのがいい。
開くとディスプレイとキーボードがあらわれる。これが机上で使うときの角度で、開くといったんここで止まる。
フルオープンでここまで開く。両手で持って使うときはここまで開くと使いやすい。


