S002はコンパクトながらなかなかの高機能。特にポイントを絞った高機能モデルである。
もちろんワンセグも3Mのカメラ機能もおサイフケータイも持っているが、一番の特徴は「グローバルパスポートGSM」に対応した世界ケータイであること。 2G(GSM)と3Gの両方に対応するため、海外の多くの国でそのまま利用可能だ。海外渡航が多い人に向けて、ツインクロックや単位換算ができるグローバル電卓、外国語の会話集も搭載している。
もうひとつは画面デザインの豊富さ。特に待受画面は様々なデザインのクロック、まちうけ文庫、ミッフィーなど多種多様であり、選ぶのに困るほどだ。
標準の待受画面。ピンク色で日付が大きく表示されている。上にはニュースフラッシュ、下には時計表示(これらは設定でオフにできる)。画面下には不在着信などを知らせるアイコンが並ぶ。
メニュー画面。ピンクのシンプルな画面だが、注目は2つ。ひとつはマイセレクトと右下にある「カスタムへ」。もうひとつは海外利用者向け機能を集めた「GlobalAssort」だ。
マイセレクトはよく使う機能を自分で登録しておけるメニュー。リストへ登録しておけば個々の機能にすぐアクセスできて便利。
こちらは「カスタム」メニュー。文字通り、メニューをカスタマイズできる上に、数字キーで直接そのメニューを呼び出せるのが便利。一度カスタムメニューにしておけば、次からはこちらが先に呼び出される。より自分好みのクイックに使える端末に進化させられるのだ。
海外渡航者に便利なGlobalAssortメニュー。海外設定や航空機モードに加えて、ツインプラネットクロック、グローバル電卓、モバイル辞書、TalkManが用意されている。
ツインプラネットクロックは2カ国の時刻を待受画面に表示する機能。海外都市表示をオンにし、都市名を選ぶだけでよい。
デジタルでツインプラネットクロックを表示。2つめの時刻は現在地の上に少し小さい文字で表示される。この待受画面は「Pink Candle」。
ツインプラネットクロックをアナログにすると、待受画面に2つの時計が並ぶ。デジタルもアナログもデザインは複数用意されているので自分で選べる。この待受画面は「Harbor View」。
グローバル電卓は単位換算機能付。通貨換算の他、長さや重さなどにも対応する。重さがポンドだったり距離がマイルだったりする国へ行ったとき重宝するはず。
旅先で便利な外国語会話支援アプリの「Talkman」。シチュエーション別に簡単な会話を教えてくれる。英語・中国語・フランス語が標準で搭載されているが、他の言語もダウンロードで利用可能だ。


